会社名 | 株式会社クレバーウルフ |
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創業 | 昭和 44年 10月 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 547-0003 |
連絡先 | TEL:06-6791-0188FAX:06-6796-0801 |
業務内容 | 車検・鈑金塗装・点検・修理 |
営業時間 | 8:30~18:00 (12:00~13:00 昼休み)1階 自動車整備2階 バイクパーツ3階 鈑金4階 塗装 |
休日 | 日曜・祝日 |
従業員数 | 13名 |
社訓・モットー | 当社に勤務する者は |
昭和44年10月 | 加美自動車工業所設立 |
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昭和44年11月 | 自動車分解整備認証工場の資格を取得 |
昭和46年 | 自社レーシングチームを作りジムカーナ参戦 |
昭和54年 |
焼付塗装ブース設置 |
昭和59年 | クレバーウルフレーシング設立(二輪レースに参入) |
昭和63年9月 | 指定工場資格取得 |
平成18年9月 | 株式会社クレバーウルフに組織変更 |
令和3年10月 | 特定整備認証取得 |
会社の建物には「加美自動車」
弊社は加美自動車として昭和44年に創業しました。
会社名はクレバーウルフに変わりましたが、地元のみなさまには加美自動車として
親しんでいただいていますので、「加美自動車」はそのまま残しています。
国家資格を持った4人の経験豊富な整備士が、お客様をお待ちしております。
近年、車の仕様も変わってきており、先進運転支援システムを搭載している車も多くなってきました。
弊社の整備士も、衝突被害軽減ブレーキなど先進の安全記述にも対応できるよう日々勉強しています。
令和2年からは特定整備に関する新制度もできましたので、資格も取得しました。
・国産・外国車問わず、しっかりメンテナンス致します
・プロの目でしっかり選んだ商品を、廉価でご提供します
・大切なお車を大切にメンテナンス致します
正面の階段をあがっていただくと事務所があります。また待合スペースもありますので、オイル交換や
タイヤ交換中にお待ちいただくこともできます。
整備士に話しかけてくださっても良いですし、階段をあがって事務所でお話してくださっても必ず
対応させていただきます。
お車のことなら何でもご相談を受け付けますので、気軽にお問合せください。
・事務手続(保険加入・廃車・住所変更など、各種手続き)
・請求書発行など、事務的業務
・保険事故の受付
モーターサイクルレース用のカウルは海外からもオファーがある、業界でも人気のあるメーカーです。
・FRP製品やカーボン製品のバイクパーツ企画製作
・バイクパーツの受注・出荷管理
ご購入希望の方は、下記↓ホームページをご確認ください。
バイクパーツ部門のホームページはこちら
・フレーム修正機5基設置
・FRPボディ、アルミボディ、アルミパーツ
・樹脂パーツの修理
・各種中古パーツの手配をして修理
鈑金のお問合せや、見積等のご依頼は事務所にてお聞きします。
事務所に声をかけていただくか、お電話・メールで受付ております。
お気軽にお問合せください。
・焼付ブース2基設置
・国産車、外国車問わず塗装
・バイクパーツ(カウル、ヘルメットなど)の塗装
・環境配慮型塗料配備(関西ペイントのハイブリッドエコ)
塗装のお問合せや、見積等のご依頼は事務所にてお聞きします。
事務所に声をかけていただくか、お電話・メールで受付ております。
お気軽にお問合せください。
クレバーウルフは特定整備の認証取得済指定工場です。
これまでの認証の種類は
自動車分解整備事業者(認証工場)
指定自動車整備事業者(指定工場)
弊社はこの両方を取得し、民間車検工場として、点検・車検・鈑金・塗装の事業を行っていました。
これが、特定整備の認証が追加されたことにより、少し変わりました。
従来の分解整備作業をするための認証に加えて、新たに特定整備の認証が必要となりました。
整備工場の認証にはパターンがあります。
分解整備というのは、自動車の安全にかかわる整備ですので、専門的な知識と技術が必要です。
また、設備や道具も規定があり、工場の広さや設備の内容、工具の種類などなど、細かく書き出し
申請して認証を受けます。
整備工場認証
新しく特定整備が加わったことにより、認証が必要な作業にも少し変更がありました。
1.分解整備作業(従来通りの作業) → 新たな認証・手続きは必要なし
2.特定整備となる作業 → 新たに認証が必要
3.従来の分解整備と特定整備の両方 → 新たに認証が必要
この3パターンあり、弊社は3.従来の分解整備と特定整備の両方を行うことができます
特定整備や電子制御装置と言われても、自分の車のどの部分、どんな作業が関係するのか簡単にまとめてみます。
自動走行装置や衝突防止、レーンキープアシストなどの装置が装着されている車がありますよね。
その装置を動かすためのセンサーやカメラはグリルやバンパー、ガラスに取り付けられているのです。
ですので
〇電子制御装置そのものの取り外し及び調整
など、直接その制御装置を取り外したりすることだけではなく
〇対象車のグリルやバンパー、窓ガラスの取り外し及び取付
の場合も、この特定整備の対象作業となります。
例えば
☆バンパーの修理は行わないけど、ヘッドライトの修理をするのでバンパーを取り外す
という場合でも、特定整備の対象となります。
外したバンパーを取り付けるだけではなく、電子制御装置の校正を行わなければ、車が正しく
動かないということもあり得ます。
せっかくのセンサーが正しく動かないとなると大変なことになります。
校正作業は、資格をもった工場で、決められた機器を使用して行う必要があります。
そのため、この電子制御装置の整備について、認証が必要なのです。
バンパーやガラスを外したりする分解整備だけではなく、12カ月点検項目に、電子制御装置が加えられました。
特定整備事業者の認証を受けるために、国が定めている基準について、沢山の書類を提出し、機器を
新しく導入し、整備士も勉強して整備主任の資格を取得しました。
電子制御装置の不調はもちろんですが、バンパーやグリル、ガラスの交換や修理、12カ月点検時も、特定整備の認証を受けている整備工場にご依頼ください。
認証を受けているかどうかは、各工場に掲示してある看板でわかります。
緑色の看板がついている工場が、特定整備の認証を受けている工場です。
お電話でのお問合せは
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で受け付けております。
※「ホームページを見た」とお伝えください。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
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